梅雨の過ごし方と映画








Long rainy season came to Japan.


今朝は重たくて暗い雲がたれこめています。
ペパーミントオイルですっきり過ごしやすく。

先日映画『サウスポー』を。
実は既にトレーラーを観た時点で涙してしまい、
本編では目が腫れるほど泣きました。

人生において、理不尽にもどん底を経験したことが
あるひとなら涙無しでは観られない。
もちろんそんな経験しなければしないでそれは
幸せな人生だ。
でも、みんなひと知れず色んなものと
闘わなければならない時が必ずある。
その時にこの映画を思い出してもらえたら。

上映後ハタチくらいの男の子たちが
「やっぱりロッキーかな」と言ってた。
それでいいと思う。
でも、20年くらい経ってもう一度この映画を観てもらいたいなぁ。

映画の感じ方はその人の人生に左右されると
わたしは昔から思っている。
若いうちには感じなかったことが年齢を重ねるうちに
可笑しかったり、涙したり。
だから自分が良い!涙したのにあのひとは
なんともなかったのはなんでだろう?なんて思う必要はない。
そういうものなのだ。
みんな琴線に触れる部分が違う。

今日は長く書きすぎてしまいました。










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